お互いを尊重し合う文化

Y.N.

ビジネスディベロップメント
2020年入社

PROFILE

学生時代は、海洋生物学と統計学を専攻しており、カナダの大学を卒業後、新卒でレアゾンHDへ入社。
入社後のトレーニングを経て、フードテック事業の事業開発業務へ従事。フリーの配達員ネットワーク立上げプロジェクトメンバーとして全国展開を牽引。

  • 社員同士を尊重する文化

    どのような就職活動をされてましたか?

    私は高校はスイス、大学はカナダで過ごしていました。いざ就職活動のタイミングになった時、まだ何をしたいか決めていなかったので、とにかくボストンキャリアフォーラムへ参加してこのイベントで就職先を決めてしまおうと思っていました。当時、業界・職種を絞っていたわけではないので、50社近く応募した中の一つがレアゾンHDでした。

  • なぜレアゾンHDを選んだのですか?

    理由は2つあります。一つ目は、とにかく社員の方々の熱量が高く楽しそうに見えたことです。お会いしたどの会社よりも熱量が高く、パッションを感じました。また社員同士の仲の良さ、互いを尊重する雰囲気が滲み出ていたことを覚えています。二つ目は、実際の面接の空気感がとても心地の良いものだったことです。いわゆる形式的な志望動機を答えて定型文を答えるような面接は一切なく、私の話している内容に合わせて話をして頂き私自身を理解しようとされていたことが印象的でした。他の会社での就業経験がないので他社がどのような雰囲気かは分かりませんが、レアゾンHDはどの会社よりも社員同士を尊重する文化があると思ってます。

Y.N. Y.N.

  • 未経験でもチャレンジ出来る環境

    入社してからの働き方はいかがでしたか?

    事業企画開発職として入社し、最初の1カ月は様々なトレーニングを行っていました。トレーニングといっても、内容は、文章を読む、インタビュー設計、データ探索、契約書理解などベーシックなものもあれば、参加した会議で入社して間もない私にいきなり意見を求められるなどのOJTのようなものまで、多くのことを経験しました。研修開けた頃に、フードデリバリーアプリ『menu』のロジスティックの仕組みを刷新するプロジェクト立ち上げの話があり、役員主導で私を含む新卒入社3名でプロジェクトを立ち上げることが決まりました。右も左もわからない手探り状態で大変ではありましたが、この時の経験がとても現在の仕事に役立っているのではないかと思います。

  • 現在はどのような仕事をされてますか?

    主にmenu配達員全体を管理する仕事を行っています。今日どのエリアでどれくらいの注文があり、どれくらいの配達員が不足していたのか等、進捗状況をまとめ、課題を洗い出し、解決策を考えて改善することを行っています。ただこれはあくまで業務の一例で、会社は日々成長を続けているので、新しい業務もどんどん入ってきますし、やり方が決まっている業務が少ないので、その分非常に自由度が高く未経験でもチャレンジ出来る環境なのではと思います。

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BUSINESS DEVELOPMENT

  • ユーザーに喜ばれる業務のやりがい

    今後どのようなことにチャレンジしたいですか?

    人や社会の役に立ち続けたいと思っております。
    最近プライベートでも自分で稼いだお金を自分に使うのではなく、友人の誕生日プレゼントに使って喜んでもらうことがとても嬉しいことを感じ、ビジネスでも出来るだけ他人が喜ぶことのために頑張りたいと思うようになってきました。

    私が現在携わっているmenuの配達員向けサービスにおいても、どのようにすれば配達員の方が喜んでくれるサービスになるのだろう、と日々考えることが私のやりがいに繋がっています。
    フードデリバリーの配達員という仕事がメディアで取り上げられることが増え認知度が高まってきている一方、まだ社会的には認められている仕事にはなっていないのが現状です。この状況を変え、配達員が楽しく働ける環境を生み出し、豊かな生活を送れるようになることが、私の今のミッションかな、と考えています。
    まずは、目の前にあるサービスに真剣に取り組み、一人でも多くの人々に幸せな環境を提供したいな、と思っています。

PEOPLE

ビジネスディベロップメントの先輩社員